記事記述:2018.01.14


 近鉄では他線区の主要駅に先駆け、南大阪線のターミナル駅である大阪阿部野橋駅にて、平成30年1月20日(土)から可動式ホーム柵の実証実験を行います。大阪阿部野橋駅には既に4番ホームの車止めから4両目の位置だけに可動式ホーム柵の設置が完了しています。

 この可動式ホーム柵の実証実験の結果次第で、扉の数が違う車両が数種類走る大阪線などのホームへの設置が容易になるものと思われますが、奈良線のように阪神電鉄の車両長の違う列車が停車する駅への設置には課題が残るものと推測され、実証実験の結果を見て、さらなる改良が加えられていくものと思われます。


大阪阿部野橋駅4番ホームの車止めから4両目位置に設置された可動式ホーム。
扉が水平に開く方式ではなく、数本のワイヤが上り下がりする方式を採ったのは、扉の位置が違う車両にそれぞれ
に柔軟に対応できるようにしたためです。
【2枚とも 2018.01.10 18:18頃 大阪阿部野橋】